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実習8
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カップラの設計
SOI技術によるSi細線導波路
2D-FDTD Sパラメータ
回路の各端子(ポート)からの入出力をSマトリックスで表す回路網理論が電子回路ではよく使われる。
このSマトリックス(散乱行列:scattering matrix)の要素がSパラメータと呼ばれ、反射や透過を表す。
ここでは、回路解析(実習9)の準備としてのSパラメータ解析について記す。
ラティス フィルタを構成する重要なデバイスとしてカップラを取り上げる。
問題説明(PDF)
実習ファイル
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